告白について11
どーも!
前回からの続きです\(^o^)/
手紙で告白する
手紙で告白する方法は古くからあるもので、平安時代の貴族たちは歌を詠み、その歌を書いた手紙を送ることで愛の告白をしていました。古今東西の小説の題材にも、手紙での告白シーンは頻繁に使われています。以下に紹介するコツを参考にしながら、よりドラマチックに、相手の心を揺さぶる告白をしましょう。
メリット
手紙で告白するメリットは、メールやLineで簡単にやり取りできる時代に、手間暇かけて手紙にするだけでも相手に誠意が伝わるということです。また、口に出して言うと恥ずかしいようなロマンティックな言葉でも手紙でなら伝えられます。長い文章は話し言葉にはしづらいですが、手紙なら思う存分長くできます。また相手がもし自分のことを好きでなかったとしても、誠意の伝わる手紙はもらって嬉しいものです。もし好きな人から手紙をもらったら一生の思い出となるでしょう。
デメリット
デメリットは、相手が読んだかどうか本人に聞かないと確かめるすべがないという点です。相手の反応がわからないので、次にどんなアクションをとるか作戦を立てにくくなります。メールやLineならすぐ返事をもらえるかもしれませんが、手紙の場合は返事をもらうまでに時間がかかってしまい、精神的にもハラハラドキドキしてしまうのが難点です。
成功させるコツ
手紙で成功するコツは、やはり直筆で心を込めて書くことでしょう。「ここまで時間をかけて手紙を書いてくれたんだ」と相手が感激するぐらいに力を入れると、成功率が高くなるでしょう。レターセットも事務用のそっけないものではなく、雰囲気にあったものを選びましょう。返信用封筒を入れておくと、相手が「返事をしなきゃ」と思ってくれるのでおすすめです。
手紙はありかもしれませんが、これで決着をつけるには適してないですねー!
でももらったら嬉しいと思うので、使い所が肝心ですね
(。+・`ω・´)シャキーン
続く!