Punk Rock Dreamerの日記

No Music , No Life!音楽の良さ伝えます!!

お酒紹介⑥

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

しかし、酒造りにおけるすべての権限は杜氏が持っており、その知識やノウハウもすべて持ち帰ってしまうため、品質に問題があったり、思っていたものと違うものができてしまっても、それを売るしかないという問題を孕んでいました。

そこで桜井社長が採ったのが杜氏の廃止であり、社員が自ら造って自ら売るという体制を採用しました。

こだわり抜いた技術を社員自らが持つことで、製造から販売まで妥協しない酒造りを実現し、また冬季しか作ることのできなかった日本酒を1年を通して造ることができるようになりました。

また、上記のような手間暇の掛かる製法を補填することにもなっています。

 

日本酒造りは、米造りから始まり販売に至るまで、すべて人の手が携わるものです。

社長、社員含め、携わるすべての人が情熱を燃やしやすい体制になっているのが、旭酒造の強みではないでしょうか。

 

情熱が強みってめっちゃいいですね♪♪

これを知って獺祭を飲んだらさらに美味しくなりそうですww

 

続く!