ヒューマンビートボックスとは?⑥
どーも!
前回からの続きです\(^o^)/
この原因のひとつは、フジテレビ系列のバラエティ番組ハモネプ内で行われた企画「ボイパリーグ」にあります。厳密に言うとビートボックスのパフォーマンスであるものの、企画名にボイパとあるため、口や声を使ってドラムを真似する演奏はボイパである、という認識が広まってしまいました。
細かく定義すると、アカペラでのパーカッションはボイスパーカッションまたはボーカルパーカッション、ドラムマシーンを模倣するパフォーマンスをビートボックスと呼ぶのが適しているでしょう。
しかし、ボイスパーカッションと表現するのは日本だけです。先ほども書いたように、海外ではアカペラのパーカッションもビートボックスという表現が定着しています。
音楽は、常に変化するものです。以前は違うものとして扱われていましたが、今はその違いにこだわる必要もないと感じます。
なるほど!
違いはあれど定義にこだわる必要はないということですね♪♪
ロックもそうですが、音楽は自由が一番ですね\(^o^)/
続く!