Punk Rock Dreamerの日記

No Music , No Life!音楽の良さ伝えます!!

ヒューマンビートボックスとは?②

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

ボイパはドラムを真似する演奏手法

ボイパとは、口や声、唇などを使ってドラムなどの打楽器を真似する演奏手法です。日本ではボイスパーカッションと呼ばれますが、海外ではVocal Percussion(ボーカルパーカッション)と呼ばれています。

ボーカルパーカッションと似たような技術は、19世紀のアメリカ音楽で取り入れられました。そして、ボーカルパーカッションが人々に知れ渡るのは1960年代のこと。

”Pow R. Toc H” – Pink Floyd(1967)

 

 

”That Would Be Something” – Paul McCartney(1969)

 

 

これらは、ボーカルパーカッションを取り入れた楽曲です。また、Michael Jacksonも”Billie Jean”にボーカルパーカッションを取り入れています。

 

 

 

なるほど!

ボイパ=ドラムの音を口で再現しているということですね♪♪

19世紀からあるなんてびっくりです\(^o^)/

 

続く!