Punk Rock Dreamerの日記

No Music , No Life!音楽の良さ伝えます!!

エハラマサヒロさんについて調べてみた⑥

どーも!

前回の続きからです\(^o^)/

 

大抵はそういうのをチラっと入れると、ウケたりするんです。だから、漫才の中で入れたらウケるんですけど、目先の笑いをとるのがちょっとイヤで、プライドで漫才には入れないと決めてやっていたんです。でも、どうしようもないなと思って。あるとき、ものまねをちょっと入れたネタをやったんです。そしたら、ものまねきっかけで、他の仕事がポーンと決まったんです。あ、そうなの? って思いました。ネタがウケるウケないは関係なく、このコンビしかできないことをやってないとダメなんだと。よく芸人の中では、「ネタは名刺や」って言うんです。「ネタは名刺だから大事にしーや」って。だから僕、面白いネタを作ることだけを、ずーっと考えてたんですけど、途中から変わって、自分らしいネタ作らないと、何もつながらないなと思うようになったんです。例えばコンビでボケのほうだけものすごく背が高いとか、デカさとかをイジったネタってすごくわかりやすいじゃないですか。あと、コンビの掛け合いがものすごく面白い、ケンカしてたらものすごく面白い、とか。突っ込みのほうがでくの棒で、まったくなにもしない。それを逆にイジるのが面白いとか。コンビによってカラーがあると思うんですけど、そういうカラーがある人だけができるんだと思うんです。正統派でもオーソドックスを完璧にやって出てきている人って、少ないと思うんです。もちろん、いるにはいるんですけどね。じゃあ、自分がどこをどうしたらええんか、どう表現したらええんか、周りは自分のことをどう思っているのか? それを、ちゃんとリサーチしてマーケティングして初めてアピールできるなって考えたんです。

 

確かにコンビのほうがやりやすい印象はありますね☆彡

自分自身をどう売り込んでいくかはどの業界でも大事ですね\(^o^)/

 

続く!