Punk Rock Dreamerの日記

No Music , No Life!音楽の良さ伝えます!!

エハラマサヒロさんについて調べてみた④

どーも!

前回の続きからです\(^o^)/

 

よく言われるんです(笑)。よく使われる「イタい」という言葉。芸人の中では、すごくネガティブに使われるんですけど、これを僕は、昔、ものすごく言われるのがイヤでした。イタいと言われないように、ずーっと直していこうと思っていたんですが、あるときから、イタいほうがいいんちゃうかなと思ったことがいっぱいあったんです。さっき言いましたけど、キングコングの西野 亮廣さん。今、絵本描いていらっしゃるんです。絵本作家の先生なんですよね。僕、大阪のNSCという吉本の学校を出て、芸人になったんですが、西野さんには1年目からすごいお世話になってるんです。キングコング西野さんは、1年目からすごいスターやったんですよ。いろいろとあったけれども、「自分はスターになりきれへんかった」と言って、西野さんが絵本に移行した流れを、僕は近くで見せていただいてました。周りの人たちからは、「あいつとあまり付き合わんほうがええで」とか「あいつイタいから、芸人の中からハブられんで」とか言われてましたけど。でも、”キングコング西野”はスターやし、僕はイタいと言われようが何しようが実力出してる者のほうが上やないかと思っていたんです。「イタい」というのは、要は「人と違うものを持っていること」だと思うんです。よく言うじゃないですか、「自分だけ信じて突き進め」とか。でも、はっきり言って、どこの社会に生きていても、自分をつらぬけるほど、実力あると思えなくないですか?自分で自信持ってできるって思っていたり、絶対最高や、100点やと思っていたらつらぬけるけど、いろんな人がいて、いやいやこの世界でもこんなすごい人がおる、あ、俺よりもっとできる人がおるって思ったりして、そんな中で生きていて、俺最高やと思えることって、ほぼないと思うんですよ。

 

昔は西野めっちゃ嫌いやったけど、最近は結構印象変わりました!

どう思われるかよりも、きちんと自分を表現して評価されるほうが大事ですよね

\(^o^)/

 

続く!